院長の光田です。
とむ歯科クリニックは皆様に支えられ
9年が経過しました。
地域の皆様に歯科のプロフェッショナルとして医療でお口の健康をサポートして参りました。
とむ歯科の特色
① 医療安全管理
間違いのない数値的評価として、医療感染廃棄物業者さん(とむ歯科と契約している業者さんはトップ3の中で尾張地区シェアNO1の業者さん) での調べによると尾張地区の歯科医院とむ歯科が一番廃棄物が多い、グローブと器具滅菌のパックの量が圧倒的に多いとの事
院長光田は、本来であれば患者さんの為と言いたいところですが、医療従事者の意識の徹底なければ、安全なしとの考えでスタッフのグローブ交換は徹底しております。
本来は企業秘密なのですが(笑)
今回は一部紹介すると
歯科医師・アシスタントの患者毎の交換は厳守
B型肝炎・C型肝炎患者さん、またはその他 感染リスクの疑いがあると思われる患者に関しては、感染リスクをさらに抑える為に、歯科医師のアシスタントを第一助手、第二助手と分け 器具の取り出しにおいては必ず第二助手が器具渡しを行う。
(通常時は清潔域用ピンセットを用いて器具の取り出しを行い、器具の再感染をさせないように行う。)
アシスタントはPCや、口腔外の医院設備に触れる時はグローブでは触れないよう厳守
など、もっと細かいルールがあるのですが、やはり医療においても社会と同じように細いルールをいくら敷いても、最後は医療人1人1人がモラルを意識しているか? メンバーの協力意識によって
安心安全な医療が行われております。
この事は専門用語では医療安全管理の基本的な考えである
スタンダードプリコーション
ユニバーサルプリコーションの考えなのですが、院長光田としては、院長や経験年数高いスタッフだけでなく1年目のスタッフ、非常勤スタッフが最初から徹底して理解し医療を提供する重要を忘れずに9年間行っています。
新しいから安全、昔から人気があるから安全、優しくて治療説明も丁寧だから安全
、、、ではありません
常に基本に立ち返る意識こそ医療安全には求められるところである。と考えています。
すいません熱くなってしまったので
また次回に機会があればお話します。
先日、アメリカインプラント学会日本支部初開催にあたり、前夜のウエルカムレセプションが行われた六本木ヒルズでの
写真です。 東京そして福島で大型歯科医院を開業している仲間と年甲斐もなくドラえもんで子供みたいにはしゃいでしまいました。
同じような、境遇の仲間とインプラントなどの治療の事、スタッフ育成の事、医院の事、家族や子供の事 色んな話を気をつかわずに話をしたり、情報共有ができるのでありがたい存在です。