東日本大震災 一宮歯科医師会災害ボランティア活動 その1
こんにちは、とむ歯科クリニック院長の光田斗夢です。
桜が満開でとてもきれいですね。私も9日に稲沢の国府宮神社で桜祭りに行き桜を楽しみました。
私光田は4月2日から4月8日までの間、東日本大震災での一宮歯科医師会有志5人で被災地災害ボランティア活動に参加していました。
「いま、できること」
医院では翌日から義援金活動をはじめました。
数日以内には日本歯科医師会を通じて歯ブラシを寄付をしました。
自分の知る限りの東北の知人や友人に困っている事がないか電話やメールをしました。
私光田は、歯科医師としてその前に人間として「いま、できること」がないのか探しつづけました。
そして結論、被災地で「大事な人を守りたい!」
ボランティア活動に行ってきました
今回のボランティア活動に関しては当初はすでに私の治療予約を受けていた患者様、1日だけ
待合室で告知させていただきました。 告知を取り消したのは、実際に現地に出向き果たして被災者の方々に本当に微力でも貢献できるのか不安があったからです。
ブログも最初は書こうとは思いませんでした。
しかし今回参加した有志と話し
「今回の自分たちが実際に見てきたこと、被災地の方々のために一宮市民をはじめ多くの方に知ってもらおう!」
という考えに変わりブログに今回の報告をさせていただこうと思っています。
今回の行動はすでに
一宮歯科医師会のホームページに我々の活動報告がアップされております
私光田は今回の活動で私自身が感じたことをありのままに書こうと思っております。