こんにちは、とむ歯科クリニック院長 光田斗夢です。
2月5日から5日間 EUベルギーのゲント大学にインプラント研修に参加してきました。
講義内容はインプラント治療のイミディエートローディングに関しての研修でした、分かりやすくお話しすると歯のない人または今後長期的に維持できない歯のところにインプラントを入れて、手術当日にそのインプラントで食事など噛めるようにすることができる治療法です。
それはそれで患者様にとって大事な治療ではあるのですが、私の今回の研修の目的は日本で技術を修得した自分が海外のレベルにおいてはどうなのか?またゲント大学の歯周病学教授のProf.Hugo がどのようなプロトコールでインプラントをされているのか? そこから引き出されるヨーロッパにおけるスタンダードはどのような感じであるのか? 実際に自分自身で確認したかったのです。
私にとって、やはり海外に常にアンテナを張ってグローバルスタンダードを理解し、ジャパンオリジナル、とむ歯科スタンダードを確立していこうと感じました。
常に海外レベルで歯科医師として知識や技術の修得に励んで行きたいと思っております。
常に海外レベルで歯科医師として知識や技術の修得に励んで行きたいと思っております。