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インターディプシナリー アプローチ

こんにちは、とむ歯科クリニック
院長の光田です

先日、ある機材の技術の修得の為にセミナーに行きました。

とむ歯科において、歯科治療に対しての審美的要求はますます高くなっております。

その要求に対応するためには、一般的な歯科治療だけは難しく、噛み合わせ、歯周治療、矯正治療、口腔外科、歯科技工
などの専門分野との密接な連携が必要になります。 その事をインターディプシナリーアプローチと言います。

とむ歯科でもインプラント、歯周病治療、矯正治療、審美治療などを組み合わせて行なう患者様が非常に多く。その為には、術前の精密な診査・診断による
治療計画が必要になってくる訳です。


今回のセミナーでは、アナライザーと言う診断機器を用いて、従来のフェイスボートランスファー、エステティックマウントなどと組み合わせて、診査精度と審美面でのさらなる情報を得るため、学んで来ました。



講師の先生は日頃スタディグループでお世話になっている先生でしたので、色々聞くことができました。




で、翌日 患者様にさっそく使用

「こんなに、細かくみられるのは初めてだと」びっくりされていました。

1日中セミナーでしたが、患者さんに笑顔になって頂くことが想像できるので、全く眠くならず(^^;; 有意義なセミナーでした